股関節の柔軟体操

股関節の柔軟体操はスポーツの前などには必ず行なわなくてはなりません。
特に現代人は股関節を動かす機会が減ってきているため、特に社会人は自分で思っているよりも、股関節が動きづらくなっているものです。

子供が小学生になって小学校の運動会に出場したり、PTAの交流でスポーツ大会に参加したりする機会もあると思いますが、お父さん、お母さん方は初回の練習で足腰を傷めることも多いようです。
特に股関節が硬くなっていると、足の踏ん張りがきかなくなって、肉離れや筋繊維の断裂など、思わぬ大けがをすることもあります。

若い頃にスポーツが得意だったとしても、それだからなおさら、スポーツの前の股関節柔軟体操は重視するべきなのですね。

股関節柔軟体操とバレエの股割

股関節柔軟体操といえば、バレエの股割練習を思い出す人も多いでしょう。
バレエのスクールで、バー(手摺り)に足をかけたり、あるいは床に座った状態で股割と前屈を行なっている様子は、テレビなどでも見たことがあるでしょう。

バレエに興味があるけど、股関節が硬くて、とてもあんな股割ができない、とあきらめている人も多いようですが、実際にはやってみると、それほど硬くもない、という人が多いようです。
というのも、たかが股割ではありますが、正しいやり方とそうでないやり方があり、多くの素人さんはやり方がおかしいために、実際にはワイドに動くはずの股関節を自分から動きづらくしているだけなんですね。

股関節柔軟体操とストレッチ

股関節の柔軟体操として、ストレッチ運動が重要なのは誰もが理解できるところでしょう。

バレエできれいに足をのばせるバレリーナであっても、最初はろくに開脚もできなかったということもよくあることです。
みんな、それなりに努力して股関節の柔軟体操により、徐々に自分の体を柔らかくしているのです。

ストレッチ運動では、反動をつけて行なうのではなく、筋肉を伸ばすイメージでじっくりと取り組むのが基本です。
前屈で床に手が届くのが目的なら反動をつける意味もありますが、そうではなく、最終的な美しいカラダの動作を手に入れるのが目標なのですから、反動を利用した前屈の深さはあまり意味がありません。


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