股関節ドットコム諸症状変形性股関節症
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変形性股関節症

変形性股関節症というのは、股関節の軟骨がすり減ったり、大腿骨頭のかたちが変形するなどして、歩行が困難になったり、痛みを伴ったりする症状です。 変形性股関節症の原因はさまざまですが、多いのが臼蓋形成不全という先天的な股関節のトラブルによるものです。 軽度のうちは、体重のコントロール(太りすぎると股関節に負担がかかって症状が進む)と筋力トレーニング(筋肉によって股関節自体への負担を減らす)などで対応できますが、重度になってくると手術も必要になります。 手術は、自骨の移植手術や人工股関節置換術などになり、比較的大がかりなオペになるため、専門医や名医と呼ばれる先生にお願いしたいものです。

変形性股関節症の治療

変形性股関節症の治療は基本的には保存的治療法が用いられます。 医師や理学療法士の指導に基づいて、筋力トレーニングや体重の管理などで乗り切る方法ですね。 しかし、重度のもの、特に大腿骨に変形が見られる場合は、手術により根本的な治療を行ないます。 手術には、骨盤側をくりぬくようなもの、大腿骨頭に自分の骨を移植するもの、人工股関節への置き換えを行なうもの、などがあり、ケースによってそれぞれが選択されます。 股関節の手術は歩行に影響があるため、その後のリハビリテーションはできるだけ早めに始めたほうが、日常生活への支障を最小限度にとどめることができるでしょう。

変形性股関節症の病院

変形性股関節症の病院としては、整形外科、形成外科といった診療科で診察及び治療が行なわれます。 最近では股関節に関するトラブルを専門に扱うような専門外来も設けられているところがあり、そういった病院のほうがより具体的な治療が受けられる可能性はあります。 変形性股関節症の場合、早めに治療を始めれば、それだけメリットは大きく、歩行に障害が出る前、あるいは、比較的軽度の内に治療を始め、最終的に日常生活に支障のない程度に回復させることもできます。 痛いな、と思ったら、迷っている間にどこか適当な病院を探して診察してもらい、専門の病院を紹介してもらうなどしたほうがよいことは言うまでもありません。


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